行方不明~1


皆さん こんにちは。


昨年一月 武漢情報を このブログで取りあげてから
すでに 一年経過してしまいました。


我がジャパンも 人並みに コロナ禍に惑わされている 昨今です。


「皆さん  ご自分の命は ご自分で 守りましょう。」


これは この一年 私と中国はじめ欧米のネットフレンドたちと事あるごとに
励ましあっている言葉です。








さて 今日のテーマの 行方不明!
聞こえが 余りよくない言葉ですねぇ・・・。



今 最も気になっている行方不明の お方。
阿里巴巴集团の ジャック・マー会長。



先刻も ブログで書きましたが 過日10月24日 中国政府に批判的な言論を発したことが発端となって
先月24日、中国国家市場監督・管理総局の通知を受けて、法に基づきアリババの独占行為の疑いについて立件調査がはいりました。



それ以来、偶然というか、長期に所在不明になっております。(中国語では 行方不明のことを
下落不明といいます)





河北雄安市に新高速鉄道を通して 国内最大のネット企業を誘致する構想 そのトップは アリババ集団でした。
では、候補から外すというわけではありません。




中共の旧勢力トップレベルの高官が マー会長のバックで、禍のもとになるような意見を吐かせている というのが中華通の大方の見方です。






皆さん ご存知のように
旧勢力の長老が ドンと居座っているのも 実情ですが 習首席は国家主席の任期制限を撤廃しています。これにより集団指導体制が崩れて独裁政治となっています。




マー会長が ミスった発言(口は禍の元・・)
の内容は
習政権の金融政策に対して



10月24日、上海で開かれた金融フォーラムで



「中国に金融のシステミックリスクはない。中国の金融は基本的にシステムがない。システムの欠如がリスクなのだ」・・・などなど
金融監督当局を批判。リスクを恐れずイノベーションを進めるべきだと主張したんです。



まあ 良く良く 読んでみると最もな ご意見ですが



このフオーラムには、王岐山国家副主席(習首席の片腕で 金融監督当局に大きな影響力を持つとみられている)も参加
「金融リスク対策の重要性を強調」
しておられました。


その同じ席で
マー会長が当局批判を展開したのです。


ともかく 推して知るべしですよ、結果は・・。


マー会長は あえて虎の尾を踏んでしまったわけですねぇ・・。






私が 思うに
民営の企業家が社会主義体制下で生き残るためには自分の事業拡大だけを考えるのではなく、党の方針に積極的に従って事業を行い、社会的貢献に努めなければならないというのが 中共の理念なのですからねぇ。



マー会長は、会長職を退いていますけど、中国IT企業のカリスマ・・ですから
あえて 会長と お呼びします。




我々も教訓として トラの尾には気を付けて
慎重に 慎重に。






故宮(北京・紫禁城)石獅子






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