動画「老齢ラクダ故郷へ必死に100キロ」

昨日朝の 中国メディアで何社も取り扱っていたニュース。
皆さん 涙涙 の コメントでした。






内モンゴル自治区巴彦淖爾市
(バヤンノールと読みます)の ある遊牧民が100キロ(100公里)以上離れた同じ

遊牧民の友人のところへ
昨年秋 10月に 自分の飼育しているラクダの中で一番
年老いたメスのラクダを 売りました。



北京からの位置関係
高速鉄道が通っているので 割と早く行けます。






余程居心地悪かったか 元の飼い主を思い出して切なくなったか・・
彼女(ばあちゃんラクダさん)は、元の飼い主の所へ、帰る決心をしました。





6月27日 
その遊牧民の所から 家出してしまったのです。逃げ出した其の日は 身体の毛を短く切られたのだそうです。(これが 気に入らなかったのかなぁ・・)





途中で山を越えて川を渡り
フェンスを越えて、高速を通り
100キロ以上歩いたようです。



保護された時 傷だらけだったようです。
そりゃあ そうでしょう。 フエンスを乗り越えたんだから。

100キロと言うと
東京から 熱海までが100キロチョット。


内モンゴル自治区はこんな感じですよ。



ひとりで 元の飼い主の家をめがけて歩いているのを住民が撮影したものです。


ラクダって 賢いねぇ。


ラクダがひとりで トボトボというのは目立ちます。どこの お宅のラクダちゃんだろう?と言うウワサがすぐに広まります。





途中で この地区の住民が、一人でトボトボ歩いている毛のないラクダを目撃して、写真を撮っていました。






7月3日、
歩いていた時 近隣の善良な牧民が 痩せてみすぼらしい このラクダに気がついて、自分のところへ連れ帰り 食糧を与え フエンスを乗り越えた時付いたと思われる傷を洗ってくれ
(この地方にも 獣医さんがいるんですよ)


一時的に保護し 自宅のラクダの群れと一緒に飼うことにしたらしい。






砂漠の町とはいえ 今は テレビもスマホもある時代で
ましてや 中国は顔認証が登録されている国家ですから この迷子ラクダの情報は、すぐに
家出された飼い主のところと、元の飼い主の所へ連絡が行くことになりました。







家出されたラクダの飼い主は、すぐに迎えに来ました。
 元の飼い主のご夫婦は、帰りたい一心で
トボトボ歩いている自分のラクダの写真を見せられて、感動したと言うか 胸が痛くなったと言います。





たまらなく 可哀想になり 買い戻すと同時に
新しい若いラクダを 相手にあげました。





もう どこにも売らず 年老いて命を全うするまで 傍において飼育すると言っているそうです。




いかにも モンゴルっぽい衣装を着ていますけど
メディアが取材にきたので 民族衣装に着替えてますが 普段は ジーパンにTシャツで
我々日本人と全く変わりません。




元の家族(じいちゃんも)と 売った家の奥さん夫婦が 記念撮影 (メディアが記事取材にたずねてきたので)



しかし 何だねぇ。向こうは これが正装なんだけど 日本で もし飼っている牛が逃げたら 和服を着て 夫婦で 迎えに行くのかねぇ(^_-)-☆




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