皆さん　ご存じのように
「文化」の種類としては、
言語、宗教、哲学、法律・・・・様々あります。
国民性、政治風土、気質、
政治と文化は、切り離すことは出来ません。

日本には日本の文化があり、他国から　意義ありとされている靖国神社参拝も　日本の文化ですし

中東の女性軽視も　また　中東の文化の一つですから
我々が　とやかく口を挟む問題でもありません。

例えば　中国の「独裁政権」は、　
中国の長年にわたる「政治文化」

ロシアの「強権政治」も　ロシア歴史上からみて文化なのです。

我々　他国の人間が　その国の政治姿勢にとやかく　口を挟む筋合いではないのです。

「内政に口を挟まないで戴きたい」　と　
記者会見で　中国外務省報道官が　仰いますが
当然の事です。いわば、大きなお世話と言われます。

北京中心部の人民大会堂で始まった
中国共産党大20次全国代表者大会も、
丁度　中盤に入りました。

会期は慣例だと　1週間。
最高指導部の政治局常務委員（中共の最高指導部メンバー）が　習首席指導部では　7人
何故7人なのか　7　の理由は簡単です。

多数決で物事を決めやすい数字だからで
人数は　奇数にするのが　慣例になっています。

5年に一回の大会ですから

地方政府の上層部に不満を持つ
地方の人権活動家（人民活動家）が　

大物が集まるこの時期 
北京まで出かけて行って　この時ぞとばかり　
地方政府役人を　実名告発・直訴しますが、

甘い甘い  

中共政府は  甘くないのよ。

正常なその女性を

精神に異常を来した人民として、

先日も、精神病院送りこまれる女性の姿を放映していました。

BBC　News 中文　収
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