【華流ドラマ《如懿傳》その6 ”紫禁城2022秋・立冬到了】



気が狂いそうな暑さだったのに


もう立冬


ドラマの話題から 話がどんどん飛躍していきますが そのうち もとのルートに 返りますのでご安心を。








昨今の ウエイボ投稿のコメントショートカットを載せます。






故宮博物院さんと 中国気象局さんとは
コメントのやり取りや チャットをしています。



一昨日の記事とコメント
故宮博物院・ウエイボ担当さんが
紫禁城の今の状況・城内の柿の色づき具合と
銀杏。







(私が 故宮秋色 見たいです とコメント入れています)








故宮博物院さんから お借りしました。



私が 藍色で囲んでいる場所
柿は 延禧宮(如意が ハイランと住んでいたところ)


さて~~~
北京紫禁城を観光された方は ご存じと思いますが
ドラマに出てくる「延禧宮」は 撮影セットですから
実在の建物は ほとんど残っておりません。(如懿傅の時代には まだ火事にあってなかったのですけど)





明の永楽年間に創建。
昔からずっと皇帝の妃の住まい。


現在では「水晶宮」という名でもよく知られています。



清の道光年間、火事によってすべて焼却されました。正殿と後殿、また東西にある配殿はすべてなくなり、宮門だけが 残りました。





皇帝は 全体が焼失し、修理した直後に再び焼失したため、その場所を封鎖し、末代皇帝の溥儀が皇帝になるまでは、


皇帝たちは石と金属の鉄骨を主な設備として再建し、宮殿の近くに防火層を掘って魚を準備し、火を防いだのです。


通称「クリスタルパレス」とし「霊章玄」と名付けました。


水晶宮については
詳しく後程。ドラマは 面白可笑しく 脚色されているので  事実と違うところもあります。













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