【台北市立動物园・ジャイアントパンダ ”団団” 】


19日午後1時48分、台北動物園で亡くなり、
海峡両岸のファンを悲しませている
ジャイアントパンダ”団団”









来源・環球時報


環球時報 収
感謝分享 (張想想2014・
lily-sakuracat )




今日头条での私のコメント


「百度」と「头条」では 私のハンドルネームは 「張想想2014」 といいます。














病状の経緯は、8月23日 発作を起こし、団団に
てんかんの疑いがあるため、動物園は脳腫瘍を推定
「団団」のCTスキャンを実施。
可能性は非常に高く、
医療諮問グループと中国本土から駆け付けた医療スタッフは
治療方法について何度も話し合った模様です。







9月と10月に再発は 団団に起こっていませんでしたが
11月19日早朝、思いがけず「団団」の状態が悪化し、薬を飲んでも改善せず、「目が覚めるのがつらい」ほど悪化。 




状態が悪化し、台北動物園は「安楽死」を採用
人道的な治療を採用することになったのだそうです。




”団団”の遺骨は、毛皮の標本や骨の標本が残され、台北動物園に残ります。






余談ですが~~~


私がCCTV傘下のCNTV(ipanda熊猫频道)にブログがあった時 台湾のブロ友が数多くいたのですが
CNTVがCCTVになって大勢の台湾人フレンドがブログをやめてしまい ウエイボに移った人は数人になりました。





中共にとって 対台工作は 何が何でも
最も重要な課題ですが




動物園のジャイアントパンダたちが それに巻き込まれるのは 可哀想で仕方ない・・・と思って居ります。







台北動物園の  団団と園園 
“团团”2004年9月1日生 オス(譜系号588)
“圆圆”2004年8月30日生メス8(譜系号587)


先日もご紹介したようにこの2頭は
2004年四川臥竜基地で生まれました。





2008年5月12日 
四川汶川大地震の震源に近かった臥竜基地は 3日間陸の孤島になり、
8.0クラスの地震は あの辺りの山を全て山津波が押し流し、未曾有の大惨事になった状況は

記念日が来ると 毎年ブログに書いています。











勿論 臥竜基地も
囲いの後ろの山が 全て崩壊し、巨大な岩が多量に落ちて来て 囲いを完全に破壊しました。「団団」と「園園」に限らず すべて囲いから逃げ出しました。


外国人見学客も 大勢訪れていて
陸路は全て絶たれました。




其の後 「団団」は臥龍にある中国ジャイアントパンダ保護研究センターのスタッフによって救出され、 其の3日後、「園園」は姿を現し
タッフによって救出されましたが 行方不明の子も 死亡した子もいるんですよ。





今回は 団団 園園 の話題なので 他の事は書きませんが 兎に角ひどかった。






世界中が救助に駆け付け
日本からも 救援隊が駆け付けましたが
何故か当初は 中国政府に断られたんですよ。




貴重な写真が見つかりました。
団団と園園が台湾へ出発する前日の姿です。



2008-12-23 (撮影は22日)
四川省・雅安の碧峰峡基地 


CCTV  收

感謝分享 lily-sakuracat


団団と園園 どちらも4歳



団団 4歳







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