【コロナ禍地方へ・花火爆竹禁止条例施行】
中華圏では 新年や旧正月には盛大に
人々は 花火爆竹で お祝いします。
特に 中国では (他の中華圏は知りません)
多くの場所で花火と爆竹の新しい規制が設けられます。先の白紙デモなんぞやると
どんどん政府の締め付けが 厳しくなってくるんですよ。大人しくしているほうが利口なのに。
検閲
2023年の春節で花火は打ち上げられますか?
と言った質問が ウエイボなどの投稿でも増えてきました。
都市部で許可された地域での 公に打ち上げられる花火は別として
暮れの31日や元旦でも
個人でも
それはそれは 警戒が厳しく 2~3分鳴らしただけで 警官が 規制に入りました。
花火爆竹は空気を汚染すると言う名目ですが
それだけではないと思いますよ。
騒々しいし 危険。
花火を売っても 買ってもいけないらしい。
一例を見ますと
2023 年 1 月から
四川省崇州市では花火と爆竹の発射が禁止され、個人または団体は花火の製造、販売、保管、輸送が禁止されています。
爆竹を鳴らす人はとても幸せに感じるかもしれませんが、大量のゴミが発生するため、清掃員の清掃負担は深刻で、特に毎年大晦日に爆竹を鳴らすピークはとても怖いものです。
2023 年 1 月、江蘇省如皋市大明河、塩通鉄道、海陽南路での花火と爆竹の使用が禁止されました。
コロナの波は 農村部へも 華々しく押し寄せて
農村の小さな診療所も 大勢患者が押し寄せています。
この1月から政府は 農村の葬儀や火葬の規制も厳しく行う段取りで法を改正したり 新たに追加しました。
年寄りがコロナで亡くなっても
勝手に 自分の畑や農耕地に埋めると 捕まったり 罰金刑になったりするようになりました。
なので 何が何でも 死なせるわけには行きません。
山東省の 田舎の小さな診療所は 先生も 一人
スタッフも2~3人。診療所の狭い庭で 点滴を行っています。
ウエイボブログで送られてきた
投稿のスクリーンショット
(田舎の診療所がついに新しい王冠を治したと言う人もいます!)
ですって。。。。
先日ブログで書いた天津の男友達は
未だ 元気そう。感染していない様子。
でも 何時感染するか 分かんない。
私 控えめに: 新年おめでとう 元気?
風邪ひいてない? 日本は毎日寒いけど
私は元気です。
3
どうやら 風邪も引いてないようだし
コロナにもかかってないようなので
私:あなたが感染してないようなので
安心しました。平安喜樂。
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