【今天立春!  最貧困地帯が 今や最先端地帯へ発展】

最近 私のウエイボ微博・名簿に加えた
貴陽人ブロ友(男性)
日本人の私でも知っているほどの中国最貧地区
貴州省を 少しご紹介したいと思います。



北京との位置関係








そして 貧困の具合はというと 今だ農村部では


学童たちは 昼のご飯とおかずは 漬物。それも調達出来なくて お塩を掛けている子もいるし お肉は 月に一度も食べれない子もいます







祝”今天立春・立春節快楽” 
和和美美・幸幸福福 
撮影りりー









さて 貴州省の話に戻ります


中でも 中国国内のメディアで取り上げられたのが この事件です。


2008年 (10年以上前) 甕安県(おうあんけん)と言うところで起きました。



この事件に限らず



今はどうか知りませんけど とにかく治安が悪く過去何度も暴動が起きています。民衆の恨み爆発の集団事件が各地で続発 解決などされないのが当たり前のようになっています。









ある 健康な一人の15歳の少女が死亡した理由が 自殺 で片付けられたことが発端。
少女の家族が、「暴行殺人事件である」と訴えてたところが犯人が当局者の息子であったことから、警察は「自殺」として適正な捜査を行わず、もみ消した。






少女は池に捨てられ 家族親戚が 拾い上げてみると 子宮などが取り除かれていた。家族が 警察に適切な捜査依頼したら 彼女の同級生と 彼女の家族が
暴行され死亡してしまった。怒りを爆発させた住民数万人が地元政府庁舎や公安当局の建物を襲撃して火を放ち、パトカーなど数十台の車を炎上させた。 現地では1500人以上の武装警官が暴動鎮圧にあたり、これまで約200人が逮捕されたという事件です。




県政府の取った処置は不適切で職務上の過失があったとして、職級を落としたり 兼任していた職務を解任で決着をつけたようですが。。。。
当時「貴州日報」は このように伝えていました。







それが 政府の貧困対策政策で 発展に取り残されていた貴州省ですがこの5年、貴州省政府の取り組みはは目を見張るものがあって




大手インターネット企業やテクノロジー企業の
データセンターがほぼ同時期にこの地
(省都・貴陽市)に移されて 「インターネットファイナンス」の看板名地が
あちこちで見かけられると言います。



「米アップルが中国国内でiCloudサービスを運営する唯一のパートナー」と言われる。「アップルクラウド(中国)」のデータサービスが「クラウド貴州」に切り替わったのも、貴州省政府の努力の賜物ですけどねぇ・・・。何ともいやはや・・・


もみ消しはどうもねぇ・・・




立春のお祝いをウエイボに載せたら
何秒もしないうちに 例の 貴陽人男性が
直ぐに コメントをくれました。


大体 ウエイボに登録するときは 身分証明書として顔写真付きで、
証明書を顔の前に持って 登録するのが普通で 
最終学歴 外国人の場合は パスポート番号 を登録します。(しなくても 受け付けてくれますが 殆ど相手にされません)



なので 何故 年齢も 最終大学も表に書いてないのか 分かりませんが そのうちにチャットをやるつもりなので わかると思っているんですけど。


まあ ウエイボ会員には 
日本のように 
70代 80代の 老人は 政府関係以外 おりません。




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ややこしいけど
こんな感じで ご挨拶です。





lily-sakuracat


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