哀れなパンダ 中国に帰国出来ない



アメリカには 中国へ帰国できない 可哀想な パンダがいる。
今 中国とアメリカで 一番の話題。アメリカと中国との間

に暗雲が立ちこめている。



下は 虐待か? と言われた ビデオ

















歩くのも おぼつかない
22歳 メス YY (ヤヤ)和歌山の永明は 30歳でも若々しい。






旦那の 楽楽(LeLe)24歳 は既に死亡していない。今年2月始め 突然死した。





アメリカ・メンフイズ動物園
20年前に レンタルで メスオス ペアーで
10年賃貸で アメリカへ渡った。





話は遡って


東西冷戦下の1972年2月21日、ニクソン大統領(文中の肩書はすべて当時)は、現職のアメリカ大統領として初めて中華人民共和国を訪問。米中が対立する中、1971年に突然発表して世界を驚かせたこの訪中はもう1つの「ニクソンショック」とも呼ばれた。


その約2カ月後の4月16日、アメリカの首都ワシントンD.C.にあるスミソニアン国立動物園に、中国から2頭のパンダがやってきた。雄のシンシンと雌のリンリンだ。同園によると、北京における晩餐会でニクソン夫人が中国の周恩来首相に「パンダが好き」と話したといわれる。


それから アメリカと中国間で パンダ外交が始まり 他の動物園へ パンダが 送り込まれることになったのが きっかけ。





そして 年数が経って
20年前に メンフイズへ 今回の話題の ヤヤ と レレが
出向になった。




其の後 10年貸借期間満了
アメリカ側が 継続で10年 計 20年の月日が経って





二頭のパンダも 老齢で 見るも哀れな 
ヨレヨレパンダになった。









アメリカのパンダフアンも 中国のパンダフアンも 早めに 中国へ帰国させて 中国の専門家が治療すべきだとの声が上がっている矢先




オス(旦那)の方が 2月始め 突然死した。
動物園の発表では 朝起きたら 死んでいたと言う。




そりゃあ 年寄りだもの 
人間だって  突然死は あるある話だけれど

年寄りだからって 虐待しては いかんのだよ。
食事を 欲しがっているらしい。











米・テネシー州 メンフイズ動物園(孟菲斯动物园)





メンフイズ動物園は 詳細を公表出来なかったらしく 



これは正常ではないと
怪訝に思った中国側(中国動物園協会)は 中国から 獣医師始めスタッフがアメリカへ 行くことになっている。







そりゃあ 年寄りだもの ヨレヨレになるのは仕方ない事とは言え アメリカのパンダファンも 中国のパンダファンも 
動物園側の虐待だと 言っている。






面倒見てないんじゃあないのと言っている。




香香 が特別機(貨物ですが)で華々しく回家して来たその陰で 




「今にも死にそうな アメリカで飼われている 旅美パンダがいるんだ 」




と 昨日 ウエイボ微博で 投稿したネチズンがいた。。。

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