【今日は ”雨水節” 中国文化を推奨する米国人は誰?】
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる というのが 日本でも理解されている 「雨水」の時期ですが
撮影りりー
「福寿草」
雨に変わるどころか 雪また雪 大雪の地方がありますねぇ。
雪の地方の方々 頑張って下さいまし。
節日には 私は 必ず 中国のウエイボ微博へ
お祝いカードを載せますが 考えてみると 中国では、年中お祝いをやっている感があります。
これが 中国特有の文化でしょう。
さてバイデン政権成立。まだ 5週間弱。
米国メディアが報じているのを小耳に挟みました。
というのが、バイデン大統領は、トランプ前大統領の業績を、マイナスにしているのではないか
と 米国内の意見チラホラ。
つまり、トランプ前大統領やポンペオ前国務長官が圧力をかけていた
中国の「ウイグル人権問題、香港問題」 等々について、全く異なった見解を示して居られるということです。
つまり
「抑圧に対しては、文化の違う基準があり、中国には中国のやり方 考え方が ある」
と発言されているようです。
私は ここでも 良く書きますが 異文化に対して、他国の人間が とやかく口を挟むのはおかしい、我々日本の文化だって、他国から見れば、理解できないことだらけだと思うので、極端な話だけど お互い干渉なし・・
だと 思うのです。
ただ、ウイグル人権抑圧や香港問題は、文化とは
一寸 違うのでは・・・
いずれにしろ、米国も政権が変わったのだから、仕方のないことです。
チャイナさんは 一貫して、
「自国の問題に口を挟まないでほしいと」コメントを出し続けて居られます。
やはり やはり バイデン大統領は 以前から親中派と言われていたのは、当たりだったのかもしれないし、言葉は悪いですが、ズブズブ関係言われていたのも、本当なのかも知れません。
今日夕方 新しい オリンピック 橋本新会長の会見が
行われていたのを ウエイボ微博でも取り上げておりましたので
コメントしました。
とにかく無事に開催されることを切望しています。
私のウエイボ微博ブログですhttps://weibo.com/kaekoy?is_all=1