【中国四川成都基地・内部混沌状態】その1
2022級(2022年生)のチビパンダと母パンダを
ご紹介したくても、
今回は、メディアでは発表がなく
先月末 (国慶节前)太陽産室に集合した赤ちゃんたちと言うだけの
写真だけでした。
情報筋から、知りえた内容でも、とにかく産仔全ての母親の名前が公表されていない。
ともかく、お産した母パンダの名前は、
情報筋から得たもので、メディアでは公表なしですが
とりあえず、後程 ご紹介しますが
その前に~~~~。
まず、
その前に、成都基地の混沌状況を先にお知らせいたしましょう。
数日前にチャットしたブロ友との話を
一部分スクリーンショートで・・
この方は、北京人で大学で法律の教鞭をとっている弁護士の先生です。
割と親しく、チャットしますけど、基地パンダについて、「内緒の話があれば教えて・・!」と
根掘り葉掘り私に聞いてくるので
少々困ったおじちゃんです。
「私よりあなたの方が詳しいでしょ? 私は日本人なんだから、何も知らない」
と
私 ゴマかしていますけど、知っていても、
絶対口は割れません。ペラペラしゃべったら
後が怖い。
スクリーンショットの内容
「あなたはすでに多くのことを知っているので、私はそれについて話しません」と言われちゃいましたよ。」
いつも ご紹介している臥竜基地、都江堰、 雅安碧峰峡基地などは、林業局直属ですが
成都基地は独立機関で、成都市造園局の配下にあり、林業局は関与しません。
但し、海外へ パンダを貸与する場合は、林業局も関与します。
数年前から、成都基地の拡張が進められており
2022 年 1 月 1 日、四川省の成都ジャイアント パンダ繁殖研究基地の拡張エリアは、2 年以上にわたる改修とアップグレードを経ました。
勿論
多数の企業の入札がありました。
土地を提供するためには 住民の立ち退き保証もあります。
山積の問題を残したまま オープンしたわけです。
拡張エリアの面積は2535ムー(169ヘクタール)で、拡張後の基地の総面積は3570ムー(238ヘクタール)となりました。
2535ムー(畝)は、
251405平方メートル
昨年12月下旬に
43頭のジャイアントパンダと 10頭のレッサーパンダが
新居に引っ越ししました。
500只左右のパンダたちが飼育されていますから
全只というわけではありません。
設備等々 新しい建物ですから 素晴らしいものがあります。これは 次の機会に・・・
新成都基地
旧成都基地
皆さんは 成都基地にはジャイアントパンダだけの繁殖基地だとお思いでしょうが
国の第二種保護動物レッサーパンダも飼育されています。
結局
チャイナモバイルとチャイナテレコムが落札!1億6600万元、成都パンダ基地拡張エリアのインテリジェント建設プロジェクトとなりました。
中国移動有限公司チャイナモバイル
China Mobile Limited
通信事業者である。携帯電話の契約者数が7億6000万人を超え世界最大の携帯電話事業者である
中国電信股份有限公司
China Telecom Corporation Limited
チャイナテレコム
次へ続く~~~
ウエイボの私のページへ飛びます。
lily-sakuracat