【迫り来るコロナの恐怖 その3・中国・浙江省金華市の状況】

2年前の 武漢の時のように
私 だんだん心配になってきて
片っ端から 中国の友人たちに
問い合わせることにしたんだけど・・



最近マメにコメント返しをしてくれる 男性。




彼は 内モンゴル自治区人なんだけど
西安理工大学卒業して 西安で働いている。

本人は元気でしたがお正月の外出の心配をしている。モンゴルへ帰るのもコロナが怖いし だって。



33歳だけど 結婚しているので
割と裕福なのかも知れません。(今は 中国の若者は結婚の条件に 女の親が 高級車や自宅購入を条件にしていて 家を買えない人は結婚出来ないか 或いは 親にそのお金を出してもらう)




浙江省金華市の友人からの状況を
知らせてくれました。
北京との位置関係





ビデオをですが照片でご紹介します。


小さい健診所(診療所)ですが 朝から大勢の患者さんが
並んで待っています。


上に紐があるのは 点滴を受けている患者。
ところどころに 輸液バックがぶら下がっています。


外での点滴です。武漢の時を思い出します。
今回も 段々 野戦病院化 して来た。








「小診所的白天和晩上」
小さな診療所で昼も夜も と言う意味です
ちゃんと 間をあけて椅子に座っているところなんぞ 普段の中国人らしくない。コロナが怖いのねぇ。診療所が用意した椅子に座って待っている。








夜がユニークですね。
知らない日本人がみれば 地方の お祭りの屋台かと思っちゃう




12月21日、浙江省金華で感染者数が増加しました。 これは 高熱のため輸液を受ける患者さんの列です。









lily-sakuracat


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